シャドーイングとは

シャドーイングとは

 簡単に言うと、「聞こえてくる英語のすぐあとから、影(shadow)のように聞こえてきた英語を真似して発音して、遅れずについていくこと」です。このときテキストは見ません。同時通訳の訳していないバージョンという感じで、「遅れずについていく」というのは、だいたい0.5秒遅れです。字で書いてみるとこんな感じです。

 

Shadowing is an act or a task of listeing in which the learner tracks the heard speech .....
          Shadowing is an act or a task of listeing in which the learner tracks .....

 

上がCDか何かから聞こえてくるネイティブの英語で、下が学習者です。どんな感じかお分かりいただけたでしょうか?

2種類のシャドーイング

シャドーイングには実はいくつか種類があるんですが、大きく分けると「プロソディ・シャドーイング」と「コンテンツ・シャドーイング」の2つです。

プロソディ・シャドーイング

 英語の音(プロソディ)に集中して、文の意味は考えずに、ひたすら聞こえてくる音を真似するシャドーイングです。

コンテンツ・シャドーイング

 文の内容(コンテンツ)、つまり意味まで考えながら、聞こえてくる英語を真似をするシャドーイングです。

 単に「シャドーイング」という時は、だいたいが「コンテンツ・シャドーイング」のことです。ですが、プロソディ・シャドーイングも学習法としては重要です。

 

 あと、普通のシャドーイングでは簡単すぎて負荷がかからないという場合は、1、2秒遅れてシャドーイングをする「ディレイド・シャドーイング」という学習法もあります。0.5秒くらい遅れてついていくシャドーイングと比べて、2秒間前の英語を覚えていないといけない分、かなりの負荷がかかります。普通のシャドーイングで飽きてしまった方はお試しください。

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